重賞黙示録

しらさぎS考察
公開日:2025年6月20日
栄えある第1回新設重賞です。
なんとしても当てたいですよね。
来年以降、気分良く、
しらさぎSの予想をするためにも。
驚いたのは
オークスと秋華賞を制した
チェルヴィニアの参戦。
桜花賞は13着でしたが、
不利な大外枠のせいもあり、
直線は接触して戦意喪失。
まったく流れに乗れていなかったので参考外でしょう。
近親シンコウラブリイは
1993年マイルチャンピオンシップを制した名牝です。
1600mでもやれるだけの血統(母系)といえるでしょう。
レーベンスティールの参戦にも驚きました。
どうしても1800m~2200mというイメージがありますからね。
1600mを使うのはデビュー13戦目にして初めて。
なので、血統を調べてみました。
母の配合は
トウカイテイオー×リアルシャダイ
コレでピンときた方はかなりの血統通といえるでしょう。
そうです。
トウカイポイントが
トウカイテイオー×リアルシャダイでしたね。
トウカイポイントといえば
2002年マイルチャンピオンシップを制しています。
特別登録で馬名を発見した際、
驚かされた2頭ですが、
マイルチャンピオンシップと縁のある
血統・配合をしていることがわかりました。
"距離が忙しい"と
重箱の隅を突くのではなく、
素直に実力通り、
取り扱っていこうと思います。
それでは発表します。